あいがえ企画

八丈島にUターンして仕事づくり。日々の雑記。

698日目~インタビュー&教育とやら~

八丈島ではおなじみ海風おねえさんにインタビューしていただきました!

 

www.youtube.com

 

インタビュー内容全然関係ないけれど、高校生の時やりがちだった前髪切りすぎるという事件が数日前に発生して数年ぶりに眉毛がでています笑

 

というのはよいとして、内容はお店の話と島暮らしするにあたってのアドバイス的な事から、よく歌う歌や最近読んだ本の話などさまざま。ぜひご覧あれ~

 

1年ちょっと前の、ミスになりたての時にもインタビューしてもらったんだけれど、その時よりなんだか具体的にあいがえ企画もなっているような気がして、お~なんだかおもしろいな、自分の事を残してもらえるのってありがたいなと思う。

 

この動画も1年後とかに見て、あー、オープンしたてだったな~~みたいになるのかな。1年後なにしてるかな。

 

さて本日は三原中学校のバスケ部の見学にいってきた。OGなのと親戚の子が入部したのと、顧問の先生とパブリックでお話したのと、いろんなご縁で。見学ついでにちょこっと混ぜてもらおうかな~と思っていたら「一緒にやりましょー!」って中学生たちが言ってくれて、最初からまぜてもらうことに。何か月ぶりだバスケ!コロナで半年はできていなかった気がする。体力!足腰!みたいな状態だったけれど、楽しかったな。どこの部活も人が足りていないから、なかなか難しいところあると思うのだけれど、その中でできることやっていていいなと思った。彼、彼女らがめざすことへのお手伝いがなんかできればいいな。私はたいしてバスケがうまいわけではないけれど、なんだかんだ長くやっているしちょっとでも示せることがあるかもしれないな。

 

私はずっと欲望丸出しで突撃してくる子供という生き物が苦手だったし、教育の現場で働く人たちの気がしれなかった。「人生変わっちゃうかもしれないじゃん!」責任もちたくないわ。そんな風に思っていた。

 

そんな人間が何の因果か、学校で授業に参加してみたり、太鼓を教えてみたり、バスケを一緒にやってみたりしている。

 

不思議なもんだ。そしていざそうしてみると、『立派な大人』とはいいがたい私だから示せることがあるんじゃないかな、なんて思うようになる。なんだかんだ蓄積してるものがある。それから、教育、とかいうから仰々しくなるだけで、いわばコミュニケーションなのだ。相手もひとりの人間だ。

 

まあそうなると難しいんだけれど。笑

 

でも面白い。彼らはまだまだ自由だな。気が付かされることもたくさんあるよ。先生と生徒って一方的な関係じゃないんだなー。きっと先生を選んだ人はそういう事知ってたんだな。

 

歳をとるのは面白いもんだな。