1394日目
気が付いたらずいぶん時間がたっていた。
前回書いた4月からなんだかいろいろあったなあ。
ブログをかかなくなってから1年くらいたった気がしていたけど、まだ半年もたっていないのか。そうか。
そんなわけでお店が2周年をむかえた。
なのだが、あまり感情が動かないくらい心が摩耗しているようだ。
色んなものが麻痺している。
なんでだろうね。
体の外側が分厚い何かで覆われているようだ。
肉か。それもある。歳か?それもある。
でもどれも違う気がする。
料理もお店も苦手じゃないなと近頃思う。
自分が苦じゃなくできることがあるのはありがたい。
そんでもって苦でもできることっていうのがある。
ああ、それがつまんねえ理由だな。
くそくらえだな。
こんなつまんねえもんが大人だっていうなら、ぼくは馬鹿にされようとこどものままでいい。声を大にして嫌いなもんは嫌いだと、すきなもんはすきだと、それでいい。怒ることを失うな。自分の感情を偽るな。
さあ、感動を探しに、飛び立つのだ。