あいがえ企画

八丈島にUターンして仕事づくり。日々の雑記。

神津島、初1人島旅。〜準備編〜

よく考えれば、まったくの一人島旅というのは

初めてである。

 

今までは学校の行事だったり、島に知り合いがいたり

人に誘われたり、免許の取得だったり。

 

といっても、船の予約はいつも通りなので

宿探しからだ。

 

ありがたいことに島に詳しい人は周りにたくさんいる。

その中で今回は、ごはんがおいしいと口コミで評判の

よそうべえという民宿に決定!

 

早速電話してみると平日といこうもあり

特に問題なく予約完了。

切ってから、あ、料金聞いてない、、、となるが

神津島観光協会のHPには7500〜と書いてあるし

とりあえず10000円握りしめていけば平気かしら、と。

 

よく考えたら民宿に泊まるのも初めてだ!!!

 

その後、バイクを借りようとのことで

オートサービスへ電話をするも

おばちゃんに「予約は受け付けてないのよ!来てね!」

と言われる。わーお、島っぽい。

 

伊豆諸島は今まで、大島、新島、三宅、八丈島と上陸しているが

島の大きさに反比例して、宿代やレンタカー代が安くなるような気がする。

神津島の場合1日で4800円との記載が、、なかなかだの。

 

と、そんな出だしだが、今回神津島を選んだ理由だけれど

山登りがしたかったから!そしてツツジが見たかったから!

 

です。

前々から山に登りたいな〜と漠然と思っていたんだけれど

なかなか機会に恵まれず、周りにもあまり登山している人がおらず。

 

せっかくなら島で山だ!伊豆諸島の山はそこまでレベル高くないはずだ!(?)

と決定。行くと決まったからには色々と準備だ!

 

ひとまず、山登りに適していそうなものは靴しかない。

以前登山イベントに申し込んだ時に買ったキーンの登山靴。

(そのイベントは最小敢行人数に達さなかったため中止に、、)

 

バックパックはあるにはあるが、日帰りなのでアタックザックがほしいな。

軽いやつ。ということで買ったのがカリマーのポケッタブル。

結果これは買って正解だった、軽いしそこそこ入るし、肩痛くならない!

そしてかわいい。

 

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それでもって、ハットなんかも買って、山ガール気分。

ウェアまで揃えるとお財布が爆発するので、今回はバスケで使ってる

速乾のTシャツと、水陸両用の短パンで間に合わせることにする。

 

が、さすがにタイツの一本くらいほしいな。と調べるも

コンプレッションタイツの類は高いぞ、、、。

と思いつつ色々調べ続けると、どうやらユニクロのサポートタイツが

なかなか良いらしい、という情報。2000円で買えちゃう。

 

さっそくユニクロにおもむき試着。ふむ、悪くない。足も上げやすい。

 

着圧は弱めと口コミにはあったが締め付けが得意でない私には

とても丁度良い感じのフィット感だった。

 

これで準備万端だぜ!

 

と、船の予約ぽちぽち。

いつも、竹芝初の夜行便では特2等をとるんだけれど

今回は2等和室に。3000円くらいの違いで

特2等だと二段ベットカーテン付きになるからいいんだけど

どうせ今後も船に乗りまくるなら、マット1枚買って

2等和室でも快適にすごしたろ!と思った次第です。

山にものぼるし寝不足じゃまずいもんね。

 

買ったマットはこちら。

https://www.amazon.co.jp/Hilander-ハイランダー-キャンプ用スエードインフレーターマット-枕付きタイプ-5-0cm/dp/B01JAI6BK0/ref=pd_lpo_vtph_200_lp_t_3?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=9BCAJGNTGVX26B1GPRK9

 

これの4cmタイプ。何って安い(そればっかり)

これも買って正解だった。行きも帰りも死ぬほど快適!!!

いつも毛布3枚くらい借りても骨がごつごつ床にあたっていたが

みじんもあたりゃしない!

 

インフレータブルなのでほっておけば空気ははいるし

巻くのもコツさえ分かれば簡単。

 

職場の人にはキャンプするの!?と言われるくらい

荷物としてはプラスになってしまうけれど笑

そこまで重さも気にならないし、船用なら十分です。

キャンプ使いではどうかわかりません。笑

 

当初5月の22、23あたりに出発予定だったが

さるびあ丸がドックに入っているようで大型は運休に。

そこで、週末は横浜にも寄港していることを思い出し

帰りは横浜で降りよう!ということで日程を24〜26へずらす。

 

後々気がついたが、26、27で島じまんだああああ

24〜26と休みを取ってしまうから、27はもちろん仕事で

今回の島じまんは諦めるほかなかった。。

 

旅編へ続く